演習中 1 / 8 問目
2020-27

化学療法に伴う心・血管毒性に関する次の記述のうち、正しいものを3つ選べ。

解答: 解答: ×

正解:a,c,d

解説
選択肢解説

a. 急性の心毒性は不整脈や心電図異常が多く、投与量との相関はなく、可逆的である

b. トラスツズマブによる心機能障害は容量依存性があるが、多くは可逆的である
容量依存性はない

c. 静脈血栓塞栓症の診断にD-ダイマーが有用である

d. アントラサイクリンによる心機能障害は累積投与量と相関し、不可逆的である

e. 静脈血栓塞栓症はがん患者全体の30-50%にみられる
4~20%

分野・詳細
腫瘍緩和学 - 支持療法とオンコロジーエマージェンシー